【ALIFE(アライフ)】6話 感想(ヤフーなど)見逃し動画配信(無料?)

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【ALIFE(アライフ)】6話 感想(ヤフーなど)、見逃し動画配信

毎週日曜日の夜9時からTBSのドラマ「ALIFE(アライフ)」が放送されています。そのあらすじや感想(ヤフーなどのみんなの感想など)や見逃し配信動画情報などをまとめます。

前回の「ALIFE(アライフ)」5話は羽村圭吾メインの話でした。恩師を守ろうと手術ミスを隠蔽しようと思ったのですが、結局はそれもできず自らの手で恩師を失墜させましたが、それが結局は恩師を守ることになったのです。号泣する私も羽村圭吾にもらい泣きしました。

そして、今回の「ALIFE(アライフ)」6話は病院の顧問弁護士・実梨(菜々緒)です。わだかまりから沖田浩一が父の手術をすることを断る!?かなり気になる展開ですね。

ということで今回はこの「ALIFE(アライフ)」6話のあらすじや感想(ヤフーなど)、見逃し動画配信情報などをまとめます。

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ドラマ「ALIFE(アライフ)」6話あらすじ、予告動画

ドラマ「ALIFE(アライフ)」6話の予告が公式サイトや公式動画でいろいろと出てきました。以下にまとめます。

 

ALIFE(アライフ)6話あらすじ

沖田一光(木村拓哉)壇上壮大(浅野忠信)に頼まれ、壇上深冬(竹内結子)の脳の腫瘍の手術をするために日本に残っています。

あまりにも難しい手術。そして本人がショックを受けるかもしれないということで告知もできていませんでした。

しかしながら前回のALIFE(アライフ)5話では壇上深冬の病気は日々悪くなっていくことが現実に見えてくるようになり、これ以上はごまかせないということで、本人に病気のことを告知します。

深冬も医療関係者なのでそれが致命的な病気で助からないことを悟ります。そこからぎくしゃくする人間関係。

深冬は後遺症が残ってもいいから助かりたいと沖田一光に言いますが壇上壮大は後遺症残すなんてとんでもないと怒ります。何とも難しい方向に話は進んでいきます。

また、ALIFE(アライフ)6話は先ほども少し書いたように病院の顧問弁護士・実梨(菜々緒)メインの話です。壇上壮大の愛人でもあり悪女的な彼女ではありますが父が倒れ動揺します。

そして、父を助けるためには沖田一光の力が必要なのですが彼女はそれを拒んでしまいます。実は彼女には父に対して過去のわだかまりがあったのです。

井川颯太(松山ケンイチ)が手術をするということで実梨は父の手術を受けることを了承しますが様々な問題が発生します。

(参考:ALIFE(アライフ)公式ホームページhttp://www.tbs.co.jp/ALIFE/など)

 

ALIFE(アライフ)6話の予告動画

ALIFE(アライフ)6話の予告動画は以下の通りです。病院の顧問弁護士・実梨(菜々緒)の悲しそうな言葉に惹かれます。

 

ドラマ「ALIFE(アライフ)」6話のあらすじ感想(ネタバレ注意)

それではALIFE(アライフ)6話あらすじ感想を始めます!ネタバレ注意です!

 

自分の脳の病気を知ってしまった深冬

自分の脳の病気、腫瘍のことを知った壇上深冬(竹内結子)はショックを受けますが、できるだけ周りにショックを見せないように冷静に勤めているようです。実際はいろいろなことが頭の中でうごめいていることでしょう。

いざという時のためにと通帳や保険証などを用意します。そして、壇上壮大(浅野忠信)も壇上深冬のことを気遣って多くは語れませんが少しでも頼ってもらいたいと伝えます。失敗しながらも自分でお米を炊いたりもします。

そして、脳の腫瘍のことは、壇上深冬の父・壇上虎之介(柄本明)には内緒にすることにしたようです。確かに言えないですよね。でも、ばれたら大変なことになるかも。

 

弁護士・実梨の父が運ばれる

そんな時にある男性が病院に運ばれてきました。パチンコ屋で倒れたというその人は意識不明の重体。すぐに手術が必要な状況です。

そして、その人はびっくり!病院の顧問弁護士・実梨(菜々緒)の父親でした。実梨の父は実梨が幼い頃に他の女のところへ行って帰ってきませんでした。母親と共に苦労した実梨。そして、それを恨んでいる実梨は手術に同意できないと言います。

周りの説得でようやく手術に同意しますが、同意する条件として絶対的な技術を持つ沖田ではなく井川颯太(松山ケンイチ)に手術を依頼します。父はもう助からなくてもいいと思っているのでしょうか、、、。

 

オペをやると井川

正直なところ井川颯太には難しいレベルの手術ですが「やります!」と言います。意地をはっているようにも見える井川颯太に沖田一光(木村拓哉)は「誰のための手術?」と聞きますが「患者のため」と井川は即答。でも間違いなく意地の部分もあります。そこまで言われては引き下がれないという気持ちがあったのでしょう。

 

いらつく壇上壮大

病院の顧問弁護士であり病院を助けるはずの実梨がよりにもよって病院を困らせる。そんな状況に壇上壮大はいらつきます。

実梨は「あなたは自分と同じだと思っていたから、私の気持ちも分かってくれると思った」と言います。実は壇上壮大もまた、父にはあまり良い感情を持っていませんでした。その気持ちが壇上壮大をゆがませてしまったところがあります。しかし実梨はそんなところに共感しお互いを助け合えると感じたのでしょう。

壇上壮大は子供の頃にテストが98点だったのを他人は褒めてくれたが、父だけは認めてくれなかった。医者はちょっとのミスが命取り、100点でなければ0点と同じと言われたのです。

子供にとっては辛かったことでしょうが、「ごめんなさい」と返事することしかできませんでした。

そんなでも壇上壮大でしたが、実梨のことを理解してあげていたわけではなかったようです。とうかそんな余裕もなかったのかもしれません。

壇上深冬のことで頭が一杯という事情もあります。本来ならば実梨のことをもっと気遣っていたと思います。

 

羽村圭吾も反抗

壇上壮大は「(実梨を)なんとかしてくれ」と壇上壮大(及川光博)に言いますが壇上壮大は「私はあなたのあやつり人形ではない」と反抗します。

前回、恩師を利用して病院の提携話を進めた壇上壮大に不信感を持っているのです。そしてこの時点では沖田一光を信頼しているようでもあります。

壇上壮大は様々なことが周りの信頼がなくなり、自分の思い通りにならないことにいらつきを隠せません。

 

手術に悩む井川

井川颯太は難しい手術に悩みます。冷静になって考えれば考えるほど難しい手術。オペナースの柴田由紀(木村文乃)にも弱音を言います。

そんな井川颯太に柴田由紀は彼女なりに励まします。「沖田先生にやってもらえば?」と言います。井川颯太が沖田一光に対抗心を燃やしていることを知っているので彼女なりの激励だったのでしょう。

それでも井川颯太はなかなか自信を持てない様子でしたが、、、。

そして、とうとう気持ちを入れ替えたのか、柴田由紀にシュミレーションに付き合ってくれるように依頼します。少しびっくりした柴田由紀に対し「患者の限界を自分が決めてはいけない」という沖田一光の受け売りではありますがそう語ります。

 

手術が行われる

そして、とうとう手術が行われることになりました。沖田一光は井川颯太を試すようにいくつかの質問を投げかけますがそれに対して井川颯太は完璧に回答します。かなりの準備をしてきたことが分かります。

そして手術が始まりました。

それをモニター越しに見る壇上壮大と実梨。実梨は病院を困らせているということもあって「いつでも切ってもらっていいですよ」と壇上壮大に伝えます。

実梨は壇上壮大とお互いに頼りあっていると思っていたのでしたがそうではないと確信したのでしょう。自分は壇上壮大には必要ない人間だと感じ取ったようです。

そんな時に手術中に予期しないことが発生します。難しい手術が更に困難に。その状況に固まってしまう井川颯太。壇上壮大は沖田一光に任せるしかないと判断し、羽村圭吾に「手術室に入って沖田一光に任せるように言ってくれ」と伝えます。

しぶしぶその通りに行動する羽村圭吾。そして壇上壮大は内線を使って手術室に「沖田先生に代われ」と指示します。

沖田一光はそれに反対します。「あとは自分を信じるだけだ」「井川先生の患者だ!」と井川颯太を励まします。しばらくして井川は集中力を取り戻します。そして手術を進め成功させるのでした。

心配して入った羽村圭吾もこれなら大丈夫、自分は何もすることはないと安心した様子。

 

実梨は父を捨てた?

その後、実梨は父に全ての費用は払い終えたことを父に伝えます。そしてもう自分に関わらないようにと誓約書を書かせます。

これで気が済んだとはとても思えませんが彼女なりの復讐を果たしたのでしょうか。

しかしながら、その後の帰りによっぱらいにぶつかって倒れます。その誓約書を見て彼女は泣き出します。「何故、愛してくれなかったの、、、」と。父に対して、そして壇上壮大に対しての言葉だったのかもしれません。

 

沖田一光と壇上深冬は?

その後井川颯太は沖田一光を激励に行きます。「自分は限界を超えられた」と沖田先生も深冬先生を助けて欲しいと伝えます。

その後、遅くになって壇上深冬も来ました。「大丈夫。絶対に救う」と自分に言ってくれない沖田一光に少しいらだっている様子で「なんで救うと言ってくれないの」と言います。

泣き出す壇上深冬を抱き寄せて「大丈夫、救う」と言う沖田一光でしたが、、、それを壇上壮大は見ていました。ちょっとやばいですね。さらに憎悪の炎を燃やしているようにも見えます。

 

まとめ

全体的に壇上壮大の空回りが凄い感じになってきました。実梨の悲しみをもう少し分かってあげて欲しいけど、でも不倫だし壇上壮大は実梨を利用していただけっぽいし、何ともなりそうにないのかな。実梨は壇上壮大を助けてあげていたはずなのに、壇上壮大は利用しているだけだったのでしょうか。それを悟ってか実梨は自ら去ろうとしています。

そして、壇上壮大は実梨だけでなく、いろいろな人からの信頼を失っていきます。これまで人を利用だけしてきたので、信頼などもともとなかったと言えばそうなんですが副院長という立場がそのバランスを保っていました。

でも、そういった肩書きは意味がないということを沖田一光が示していったので、周りの壇上壮大を見る目が少しずつ変わってきているように見えます。今後、追い詰められた壇上壮大がどういう行動に出るのか?ちょっと怖いです。

そして、今回は井川颯太が頑張りましたね。沖田一光のフォローがあったとは言え、最後まで手術をやり遂げたのは立派でした。今回の手術で大きく成長したことでしょう。今後も壁を1つ1つ越えていきそうな、凄い医者になりそうな予感があります。

次のALIFE(アライフ)7話では壇上深冬が後遺症が残ってもいいから命だけは何とかして欲しいと沖田一光に依頼するようです。それに対して沖田一光や壇上壮大がそれぞれの立場で感情をぶつけ合うようですよ。

次回のALIFE(アライフ)7話も見逃せませんね!

 

ドラマ「ALIFE(アライフ)」6話のみんなの感想(ヤフーなど)

ALIFE(アライフ)6話放送後にみんなの感想(ヤフーなど)をまとめます。しばらくお待ちください。

・寿司屋の親子のシーンが大好き。

・奮い立った井川を「正解」と号令を掛けたキムタクかっこよかった

・本当に引き込まれる。 沖田のような先生に診てもらいたい。

・最初微妙だと思っていたけど、ここに来ておもしろくなってきた!

・壇上壮大はは、なぜか憎めない。

・深冬が「大丈夫だって言ってくれないじゃない!」と言った時の、沖田先生の悲しそうな目に惹きこまれた

・アライフは脇役がしっくりするから、面白くなる

・手術のシーンはよかった!動揺するドクター達は逆にかっこよかった。

・壮大の悩みや深冬の悩み、すごくよく表現されてて泣けた

・久々に 日曜が楽しみでそれだけで嬉しい

 

ドラマ「ALIFE(アライフ)」6話の見逃し配信情報

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ドラマ「ALIFE(アライフ)」7話のあらすじ、予告動画

ドラマ「ALIFE(アライフ)」7話あらすじがでてきたらまとめます。こちらもしばらくお待ちください。

 

ドラマ「ALIFE(アライフ)」6話感想まとめ

楽しみなドラマ「ALIFE(アライフ)」6話が2月19日夜9時から放送されます!おすすめのドラマなのでしっかりとチェックしてください。

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